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エンファクトリー、これまでも、これからも、未来へ

エンファクトリーは2024年7月に15期目を迎えました。これまでの、そしてこれからのエンファクトリーがもつ考え、思いを社長に聞いてみました。

みなさま、こんにちは

エンファクトリーの代表の代表をしております加藤健太と申します!

(メンバー皆が代表なので、その代表ってことです。)

お陰様で弊社は設立以来13年増収を続けてこられております。

ユーザ、クライアント、そしてメンバー、パートナー、お取引先といったステークホルダーの皆さまには大変感謝しております。

弊社は6月決算ですので、新しい期を迎え、改めてご挨拶兼ねてお話しさせていただきます!

エンファクトリーには2011年に設立して以来ずっと大切にしてきている言葉があります。

「生きるを、デザイン。」

これまで、この言葉に共感して入社していただく方がほとんどです。

あれから既に13年も経ちました。

ただ、この言葉は、13年を経て色褪せるどころか、むしろ、今の時代にこそよりフィットした、そして大事な、必要な、考え方だと思っております。

そして、「専業禁止!!」

これも設立以来掲げている、人材ポリシーです。

ズバリ、生きる力、活きる力を身に着けてほしい、そのためには様々なことに挑戦し、何かきっかけを掴む、やりたい、やってみたい、そう、どんどんやってみて!!

そんな、メンバーへのエールなのです。

要するに、「生きるを、デザイン。」するには、生きる力、活きる力が必要なわけで、「専業禁止!!」は機会提供の一つであるわけです。

そして、私たちは「生きるを、デザイン。」されてる方々の呼称を「ローカルプレナー」と呼んで来ました。

エンファクトリーという会社自体を、生きる力、活きる力を身に着けてもらい、実践できる場として定義をし、その為の環境を整えるのが私の大切な仕事のひとつとしているのです。

昨年からメンバーを巻き込んで1年掛けて、場としてのエンファクトリーの成長と連鎖し、個々人がこの場を活かし、楽しみ、成長するための10個の行動指針をまとめました。

名付けて、’Ten’、Team enFactory’s Playbookです。

この’Ten’は逆説的に言うと、これを行動として体現されている人こそが「生きるを、デザイン。」を実践されているローカルプレナーそのものなわけです。

あ、もちろん私を含め、これ全部ってのはなかなか、、いらっしゃらないですが、少なくともその辺りを意識し、動かれていればその人は立派なローカルプレナーだと定義してます。

私たちは、未来に向けて、この’Ten’を意識して行動していきます。

14年目に向けて、そして一人一人の未来に向けて、エンファクトリーのメンバーそれぞれがこの’Ten’を胸に動いていき、その集合体としてエンファクトリーという企業、事業、サービスに投影され、それを通じて世の中の様々な人々の「生きるを、デザイン。」を支援し、応援していく。

これが私たちの「未来に向けての宣言」です。

最後に、私の名刺の裏には、「e=mc²」という公式が印字されてます。

アインシュタインの質量とエネルギーの等価性の公式です。

私はこれをこう解釈してます、あらゆる人には、その一人ひとりにものすごいエネルギーを秘めていると。

この秘めたるエネルギーを「機会提供」と「背中を押す」ことで発露させる、これが私自身がやりたいことなのです。

というわけで、これからも引き続きエンファクトリーをよろしくお願いいたします。

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