幹部・次世代リーダー育成は
リーダー留学
社内で培えない 実践的リーダーシップ を
越境学習 で

リーダー育成における
よくある 課題
経営人材としての
能力不足

経営人材に必要な意思決定力や行動力、非連続なイノベーションを生み出す力が不足している
社内での
実践機会の不足

これまでの成功体験が通用しない「タフアサインメントの機会」を社内で用意できない
既存育成施策の限界

出向や異動では、タイミングや行き先の選定に課題があり、計画的・効率的な実施が困難
その課題、リーダー留学 が解決します
リーダー留学とは
ベンチャー企業における経営参画・リーダーシップ発揮により、
経営視座の獲得・行動変容を促す プログラムです
期間
3~6ヵ月
稼働時間目安
月10~30時間
(週1程度)
ワークスタイル
オンライン・対面の併用
なぜリーダー留学が有効なのか?

「経営レイヤー」への実践的な参画
ベンチャー・中小企業のベンチャー・中小企業の「生きた経営課題」に、経営陣と協働する実践者として直接参画します。「影響力の発揮しにくい社外」で実際の経営やビジネスを実践する機会は、他の研修では得られない圧倒的な成長を実現します。
「徹底した伴走と評価」
コーチ兼アセッサーによる越境前・中・後それぞれの工程で、越境の効果を最大化させるためのプログラムや伴走を提供します。さらに、受け入れ企業の社長・役員や伴走コーチからの評価やフィードバックを得られるため、タフな環境における思考・行動を客観的に評価できます。


「オーダーメイドなミッション設計」
育成テーマに応じた300社を超える多種多様な越境先企業・ミッション(例:中期経営計画のプランニング、DX推進、新規事業開発など)との最適なフィッティングにより、貴社の育成テーマに沿った経験のデザインを実現します。
参加者の声

精密機器メーカー 部長職(50代)
上場に向けた組織変革の提案、人材組織風土の言語化
資金調達や投資家への説明など、経営者の覚悟を肌で感じることができ、「エフェクチュエーション」の考え方を体感できました。

製薬会社 研究所 課長補佐(40代)
事業環境の分析と経営課題の整理、経営戦略策定
越境先の経営者の方々と接し、「自組織の運営管理」という内向きの働き方のみでは片手落ち。外部情報や外部とのコネクションを自ら獲得しに行く姿勢を持つ必要性を痛感しました。

精密機器メーカー 部長職(50代)
営業組織の戦略策定
企業活動、事業運営における重みと覚悟と遂行、これを実行するべく全体俯瞰しながら主要活動を同時にすすめる困難さ、実行内容の優先順位付けが大切であることを強く認識しました。
プログラムの流れ


資料請求・お問い合わせ
よくある質問
- Q
他の越境プログラム(出向や異動)との違いは何ですか
? - A
「リーダー留学」は、以下のような点で他のプログラムと異なります。
- 実施のしやすさ: 本業と並行して実施できるため、ポジショニング調整が不要で、一度に複数名での実施も容易です。出向やフルタイム型留学では煩雑な調整が発生しがちです。
- アセスメント・フィードバック: 伴走者(コーチ)による定期的な面談に加え、タフな環境における思考・行動を客観的に評価し、受け入れ企業の社長・役員からの具体的なフィードバックが得られます。従来の異動などでは評価に温度差が生じることがあります。
- 会社の育成意図を反映しやすい:育成したいコンピテンシーやスキルに合わせて、留学先やミッションをオーダーメイドでデザインすることが可能です。
- Q
送り出す時間の確保や業務調整が大変じゃないですか
? - A
たしかに、普段の業務を行いながらの留学となりますので、戸惑われる方もおられます。
一方で、業務調整のプロセスをきっかけに効率化や最適化が進むこともございます。
留学のための時間捻出や社内調整を事前に行っていただくのですが、そのプロセスで業務の棚卸しや権限移譲が図られ、チーム全体の生産性向上や部下の成長につながったケースも多くございます。
- Q
前後の座学研修などの提供も可能ですか
? - A
可能です。当社からカスタマイズした座学研修をご提案することができます。
また、他のパートナー企業(研修会社)と連携したご提案も行っています。
- Q
伴走はどんな人が行うのですか
? - A
キャリアコンサルタントの有資格者や経営経験のあるエグゼクティブコーチなど、多様な伴走者がおりますので、目的や対象者に合わせて適切な方をご提案させて頂いております。