新規事業に挑む1人の“戦士”を発掘し、育てるには?大企業で新規事業を生み出す組織づくりの秘訣

「新規事業を任せられるような人材がいない」
「アイデアが見つからない。アイデアがあっても、なかなか前に進まない…」

大企業における新規事業創出。豊富な資金、企業ブランド、ネットワークがある一方で、「体制」「組織・人材」の課題で多くの社内起業は失敗に終わっています。著者と考える「人事のデザイン」シリーズ第6弾では、予約段階でAmazon売れ筋ランキング1位、発刊一週間で増刷決定した『新規事業を必ず生み出す経営』著者、新規事業家の守屋実さんをお招きしました。

『起業家人材は「いない」のではなく、「埋もれている」と思え』

30年間で54事業、うち7社で株式公開した守屋さんに、新規事業を生み出すために必要な組織の在り方、そして新規事業を立ち上げる1人目の人材(戦士)はどう選ぶのか、どう育てるべきかをお話いただきました。

本資料では、セミナー当日の内容を一部抜粋してお届けいたします。

イベントレポートの目次

  • 新規事業は十中八九うまくいかない!「1分の1で成功するべき」という考え方はアマチュアの発想
  • 新規事業家としての、大きく2つの結論。失敗する会社は99%の確率で同じ間違いをしている
  • 「99%同じ間違い」はこうして起こる。本業と新規事業は不等号だと心得よ
  • 新規事業を生み出せる環境とは?本業の汚染度が高い環境は新規事業に不利
  • 「会社のプロ」から「仕事のプロ」へ変革を。意識を変え行動し、失敗しなければ成功もない
  • 新規事業を生み出す組織づくりを支援する、外部人材活用と越境学習
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