起業家理論「エフェクチュエーション」を組織に取り入れ、新規事業人材を育てるには?

エフェクチュエーションとは、優れた起業家に共通する意思決定プロセスや思考を発見・体系化した市場創造の実行理論です。不確実性が高い現代、戦略や計画よりも重要な成功に直結する概念として、今まさに注目を浴びつつあります。

本セミナーでは、『エフェクチュエーション優れた起業家が実践する「5つの原則」』著者の中村龍太氏をお招きし、エフェクチュエーションとは何か、エフェクチュエーションを社内で実行できる人材育成・組織体制をどう創ればいいのか? を解説いただきました。

さらに今回は、中村氏自身も複数の事業を生み出し、社内でエフェクチュエーションを実行できる人材を育てたリアルな経験・事例を元に、理論だけではなくより実践に沿ったお話をしていただきました。

「新規事業創出プログラムなどを整備したけど人が集まらない」
「新規事業を任せたけど、メンバーに覚悟が感じられない」
「起業家マインドを持つ人材を増やしたいが、どこから手をつけたらいいかわからない」

そんな悩みを抱える方にとって、これまでの常識を問い直す多くの示唆が得られる時間となりました。
本資料では、セミナー当日の内容を一部抜粋してお届けいたします。

イベントレポートの目次

  • はじめに
  • コーゼーションとエフェクチュエーション
  • 優れた起業家が実践する「5つの原則」
  • エフェクチュエーションの人材は?〜関心軸のマネジメント〜
  • パネルディスカッション“大企業”でエフェクチュエーションを実現するには?
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