エンファクトリーに所属するメンバーに入社理由を聞く「わたしの入社enトリー」。
第4弾は、ライフデザインユニットで副ユニット長・クリエイティブユニットのエンジニアである中村修治さんです。

入社に至るまでの背景・経緯を教えてください

前職でweb開発・ディレクターなどを行なっていました。
自身の働き方についてもやもやと考えていた時に、エンファクトリーに誘っていただいたので、勢いで入社しました。
決め手は、代表の加藤と現在のクリエイティブユニット長である大屋との飲み会です。
ああ、こんなところでこんなに自分を評価して受け入れてくれるんだと初対面ながら不思議な安心感がありました。

最も大変だったことは何でしょうか？　

Web開発以外にも色々とやらなければならないところが楽しくもあり大変なところですね！
自分の場合は越境型研修サービス複業留学の進行であったり、ウェビナーの企画、社内勉強会の進行など担当させてもらえてます。
また、細々した事務作業も自分で行うことが多く、これが意外と気づきになっていることが多いです。
まだまだ勉強中ですが、お金だったりクライアントだったり意思決定の流れが、どこでどうなっているのか、これまでは全然わかっていなかったことに気付かされました。

工夫したこと、こだわって取り組んだことを教えてください

とにかく行動してみることは意識しています。

複業留学の運営をするにあたり、自分に自信をつけるために国家資格キャリアコンサルタントを取得しました。
試験までの勉強は本当に大変でしたが、得た知識・技術だけでなく、多くのキャリアコンサルタントさんとの繋がりは自分にとってとても大切なものになっています。

その他、AWS認定試験や、キャリアコンサルタントの資格を活かしてライフシフト・パートナーへの参加、日本愛妻家協会イベントでの司会進行など、なるべく自身が挑戦できることを目の前においておくこと、を意識しています。

一歩踏み出してみたこれらのことが、きっといい感じで結びついてくるであろうと後先考えずに行動しています（笑）ごーごー！

同じ境遇の方にアドバイスがあればお願いします

自分は何が専門分野なんだろうと悩んだこともあります。
何をやるにしても中途半端で超一流と胸を張れるものがありません。。
でもそんな自分を受け入れて、自分ができること・できないこと/得意なこと・不得意なことを理解した上で色々なことに挑戦していければいいと思います。
挑戦せずにその場で二の足踏んでいるのはもったいないので、いつか繋がるかもしれない小さな挑戦を繰り返していきたいです。

ごーごー！

エンファクトリーでよかったな、と思ったことがあれば教えてください

「専業禁止！！」ですね。
私はweb開発者・キャリアコンサルタントで研修進行などを行いながらも複業でミュージシャンをやっています。
ただ、「音楽やってます」だと自分の時間としてん楽しんでいる印象を与えますが、「複業でミュージシャンしてます」と言えることで、そこから得ているものがあり、成長しているイメージを与えることができます（笑）
それを認めてもらえる文化がエンファクトリーにはあると思います。
実際に、色々な人との接点できたりライブのイベント設計に携わったりする中で本業でも活かせるようなことはたくさん学べています。

今後の展望・意気込みを教えてください！

web開発者として・ミュージシャンとして・キャリアコンサルタントとして、それぞれどうなるかはわからないですが、とにかく小さな挑戦を重ねていきたいと思います。
小さな挑戦を重ねる中で多くの人と関わり、成長して豊かに彩られた人生にしていきたいです。
また、そんなことを人にしっかり伝えられる存在でありたいです。

エンファクトリーでは、ただいま（2022年7月時点）メンバーを募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください＞＞