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わたしの入社enトリー Vol.5 柊﨑 愛梨花さん

エンファクトリーに所属するメンバーに入社理由を聞く「わたしの入社enトリー」。
第5弾は、クリエイティブユニット 兼 ショッピングユニット エンジニア、柊﨑 愛梨花さんです。

エンファクトリーへ入社に至るまでの経緯・背景を教えてください

エンファクトリーに出会えたのはポートフォリオに対して声をかけていただいたことがきっかけです。 入社前は地方公務員として働いていました。

新型コロナウイルス感染症が流行し始めたとき、担当している事業でのイベントや販売活動が一切出来なくなりました。 困っている中、事業者のためにいち早くECサイトを立ち上げた方が身近にいて、仕組みで解決するかっこ良さを感じました。 より多くの人を仕組みで助けるにはプログラミングの力が優れていると考え、そこから転職を決意し、現在に至ります。 エンファクトリーはローカルプレナー(※)を支援している会社です。 私自身もローカルプレナーを目指しながら、すでに自己実現している人・これから実現したい人と横並びになって一緒に成長していきたいと感じました。

(※)ローカルプレナーとは専門家やフリーランス、つくり手はもちろんのこと、企業に勤めながらパラレルワークやNPO・ボランティアなどを通じ、自己実現に向けて自ら生活や、働き方や生き方をデザインし、実行する人々を総称する造語です。

入社してから最も大変だったことは何でしょうか? 具体的なエピソードを教えてください!

ECサイトに関する言葉・仕組みが全くわからなかったことです。

異なる業界に転職したので、当たり前といえば当たり前なのですが、知らない言葉だらけで業務知識を理解するのが大変でした。

ショッピングユニットではクリエィティブチームの他に、カスタマーサクセスチームや販促・ブランディングチーム、MDチームなど様々な方と協力して事業を作り上げています。 他のチームの会議にも参加して、視点や考え方などを学ばさせていただきました。 理解できないところを何度聞いても優しく答えてくれる先輩にも恵まれて、大変さも楽しく感じていました。

1年目で工夫したこと、こだわって取り組んだことを教えてください

フルリモートの環境ですので、とにかくアウトプットするように工夫しました。 どこまで理解しているのか、どのような感情なのか、同じ場にいないので自ら言葉で発信しないと伝わりません(笑) 新人がどういう状況なのか先輩がいちいち聞かなくても済むように、入社したての頃は感情や理解したことをSlackやタイムラインなどに発信し続けていました。

その結果、理解が浅かったところに気づけたり、言語化することで頭が整理されたり、ドキュメント化に繋がったり、周りの方と信頼関係を築けたり、良い循環に繋がったと感じています。

同じ境遇の方にアドバイスがあればお願いします

「努力すれば自分の能力は成長する」と考えている人にとって、すごく良い会社です。

いい意味で奔放的です。 忙しい部分があっても楽しみながら働いている人が多い印象です。

自分の考えや意志で、生活そのものや働き方をデザインしたい方におすすめです。

エンファクトリーに入社してよかったな、と思ったことがあれば教えてください

人に恵まれているところです。

人数の少ない会社ですので、模索することも多いですが、誰かが「成長しよう」とすることに対して全力で応援してくれたり、本人の幸せを一番に願っている方が多いと感じています。

今後の展望・意気込みを教えてください!

相手が困っていることの本質を見極めて解決できる人になれるようこれからも成長を続けていきたいです!

エンファクトリーでは、ただいま(2022年8月時点)メンバーを募集しています。
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