こんにちは、エンファクトリーの清水です。
エンファクトリーにはネットショップの事業部があるのですが、
よくあるネットショップとはひと味違います!(たぶん・・・)
ではどこが違うのか?
わかりやすくするために、エンファクトリーのネットショップ事業部を
ロックバンドに例えながら紹介していきたいと思います。
まずは、こちら。
バイヤー=ギター&ボーカル
バンドでいうところのギターボーカルみたいな存在です。
オンラインセレクトショップのコンセプトって、なかなか言語化しにくいものなので、
バイヤーさんの総和がコンセプトになっていくようなところがあります。
大抵、バンドのギター&ボーカルが作詞作曲までするので、
その人次第でバンドのカラーって決まってきますよね、
そんな感じです。
そして、ギター&ボーカル同様、
バイヤーの業務は多岐にわたります。
どんな商品を投入すべきかという計画を立てて、
メーカー探し、交渉、そしてサンプル撮影をして
ライティングをして、商品登録、販売開始!
その後も追加発注作業や、メルマガ作成など
ありとあらゆる業務を行っています。
(弊社が運営する)スタイルストアのバイヤーは、
世の中であまり出回ってない商品の目利きをして、
商品の価値を再発掘して、サイトのユニークさを
出していくようなことをしています。
なので、例えるならばあらゆるジャンルの音楽を
自分色に染めて常に新鮮さを出し続けている、
「椎名 林檎」みたいな存在でしょうか。
カスタマーサポート=リードギター
カスタマーサポートは1日数十件もあるお客様からの問い合わせに
1件1件丁寧に対応をしていく、一番顧客接点のある業務です。
大量の問い合わせを少人数でさばかなければいけないので、
効率とヌケモレのない正確さと、人が対応しているという
温かみが求められます。
バンドとして、メインは歌なのですが、
それを盛り上げるためには必要不可欠で、
たまにギターソロ(大型受注)あるみたいな、
リードギターと同じ役割です。
弊社のカスタマーサポートは、
ハードロック好きで、常にスキニージーンズをはきこなすような人間なので、
例えるなら「Mettalicaのカーク・ハメット」みたいな存在だと思います。
デザイン&コーダー=ベース
基本的にはデザインはCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使い、
写真とテキストを入れればページができるような仕組みになってます。
ですが、特に力を入れたいページや特集、
リニューアルの際などはデザイン&コーダーが活躍します。
まるでベーシストみたいですね。
安定感のあるコードを刻むことも重要なのですが、
たまにベースがうねるような動きをして、
メロディアスに曲を仕上げます。
弊社のデザイナーやコーダーはかなり遊びがあるので、
そういう意味では「L’Arc-en-CielのTETSUYA」に近いと思います。
システムエンジニア=ドラマー
これはみなさん納得でしょう。
そうです、ドラマーです。
ただ、弊社のドラマーはかなりやり手でして自分でなんでもやっちゃいます。
何かトラブルや、使い勝手の悪いところの報告があれば、
当日中に改修してしまうような手の速さです。
いってみれば「X JAPANのYOSHIKI」みたいな感じですね。
普通のバンドではなかなかないドラムソロも毎回あるみたいな。
(体調を崩さないようにしてください。)
マーケティング=ラッパー
マーケティング担当は、内製というより外注している会社が多いですが、
内部にいるとショップと集客を切り分けることなく、
一貫した戦略を含めたショップ作りができます。
主な業務としては、
UIを考えたり、キャンペーン設計をしたり、
集客アライアンスを組んだりするんですね。
弊社のマーケティング担当は、
マークパンサーのモノマネとができるので、
例えるならばやっぱりマークパンサーかなと。
(学校へ行こう!で有名になったパークマンサーのモノマネもできます。)
まとめると、こんなメンバー構成です。
豪華ですね、どんな曲が生まれるかわかりませんが・・・・
ギター&ボーカル 椎名 林檎
リードギター カーク・ハメット(Mettalica)
ベース TETSUYA(L’Arc-en-Ciel)
ドラム YOSHIKI(X JAPAN)
ラップ マークパンサー(globe)
そして、ジャケット写真。
書いてみて気が付いたのですが、
ネットショップをロックバンドに例えると、
余計にわかりにくいですね(>.<)
一人ひとりの力量があがって、
チームワークがとれてこそ、
ショップが大きくなっていくという、
そのへんはまさにバンドと一緒だと思うわけです。
最後に、こんなスタイルストア?では、
只今バイヤー兼ライターを募集しております。
周りにご経験者がいればぜひ紹介してみてくださいね!
おわり。