2019年4月より新卒4期生としてエンファクトリーに入社します、中嶋です。
現在は内定者アルバイトとして、プロマッチングユニットのお手伝いをさせて頂いております。
まだまだ至らないことばかりですが、日々勉強です。
まだ会社について不慣れなことや知らないことが多い私ですが、何やら今年から部活動補助制度が始まるよう。
何部が発足するのかしらとこっそりわくわくしていたのですが、なんとスノーボード部「雪山部」の初期メンバーに入部させていただきました。
(スノボ・スキーはスーパー未経験、懐が深い雪山部です。)
そんな「雪山部」はエンファクトリー初の公認部活動。
本日は、その第一回活動の様子をお伝えいたします。
エンファクトリー社内クラブ活動制度「en Circle」とは
2019年より始動したエンファクトリー社内クラブ活動制度「en Circle」。
健全な目的を有していることや3名以上のメンバーがいることなど、発足の条件はありつつも、クラブとして認められると4半期に2,500円、年間で通算すると1万円の活動補助金を受け取れるありがたい制度です。
兼部もOK(補助金を受け取れるのは1四半期ごとに、所属する1クラブのみ)だそうで、
まさに「パラレルキャリア」を推進するエンファクトリーらしさ!
早朝出発、なんとか全員集合
日帰りのバスツアーでしたので、当日は朝7時に池袋駅集合でした。出社時間より2時間以上早い…
中には前日にもスノボをしてきた人もおり、全員揃っての出発が多少危ぶまれましたが、どうにかバス出発時間には間に合いました。
3時間ほどバスに揺られ、ほどよく仮眠をとったのちに見えたのは…雪山!
雪山に来るのは人生2度目でしたので、静かにテンションが上がっておりました。
(割と私だけだったかもしれません、が、自然のすばらしさへの感動は忘れないようにしたいものです。)
ボードの上に立つことができない…それでも見放さない先輩方
はじめてスノボウェアを着て、リフトに乗って(遊園地みたいでたのしい)、足にボードを付けて(かっこいい)
静かに上がるテンションを隠しつつ、準備が整ったところで、大先輩が滑り方を教えてくれます!
「まず、止まり方を教えるから立ってみて」
立つってあれですね、直立二足歩行ね
・・・
(立てない)
スノボ初心者は、「滑る」「バランスをとる」ことにつまずくことはあっても
「ボードに立つ」ことに苦戦する人はなかなかいないそう…!
それでも、、立てない、お尻が上がらない…
そんな私に根気強く、立ち方の指導をして下さる先輩方。
雪の上で約1時間ストップさせてすみません…!
先輩方の愛情あふれるご指導の甲斐あってか徐々にボード上に起立できるように。
最初は転んでばかりでしたが
徐々に進めるようになり、なんとか下まで滑ることができました!
所要時間、人の10倍くらい!(だって転んだら立てないんだもん。)
そんな私に、その後も丁寧にご指導くださりました。
どうりで日頃のご指導も丁寧なわけです。丁寧雪山部。
最後にはひとりで何とか滑れるように?(激甘自己評価)なりました!
先輩方も、カッコよく楽しまれていたよう!私のお世話で一日が終わらなくてよかった…
オフィスでの輝き方とは、また違った輝き方をされておりました。
クラブ活動がもたらす、新しいつながり
久しぶりの全身運動を終え、激しめの筋肉痛が予測されるような疲労感を感じながら帰路に。
仮眠もとって、お菓子も食べて、池袋駅に帰宅!
バスでお酒のアテの話をしていたこともあり、さくっと飲んで帰りました。
お仕事以外のお話をゆっくりする時間というのは、同じ部署内でも意外と少なかったりするので、
皆さんと色々なお話が出来てより仲良くなれた気がします。
また、スノボの経験や、雪山部という「スノボを楽しむコミュニティ」を新たに得ることができて「人生の楽しみが増えた感」がありました!
地元である九州、学生生活を過ごした関西を離れて上京した私は東京で新たなコミュニティに所属することができ、とても嬉しく思っています。
このような、仕事に限らず趣味ややりたいことで繋がるコミュニティは、日常をたのしく・創造的にしてくれると感じました。仕事中心になりがちな社会人こそ、サークル・クラブ活動をしてみるといいのではないかと思います。
冒頭でも書きましたが、en Circleでは兼部も可能なので、「コンビニおやつ研究部」や「純喫茶のコーヒーカップ巡り部」などの発足も、こっそり妄想しています。
(メンバー募集中したら集まるかな。)