en Factory ブログ

フィリピンから内定式に参加した、新卒3期生の初ブログ

はじめまして。

この度、エンファクトリーに入社した新卒3期生の宮崎です。
私は情報系の大学院生でした。しかし、研究が辛く学校に行くのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。

そんなことから私は就職活動では、とにかく楽しく働きたいと思い、「働きやすさ」を1番重視して就職活動をしていました。

しかし、働きやすさというのはとても曖昧でという実際に働いてみないとわからない。どのホームページを見てもどこの説明会に行っても同じようなセリフ。

やっぱり働いてみないとわからないかなと途方に暮れていると、見つけたのが「専業禁止」というワード。

興味を持ち、すぐにエンファクトリーに連絡し、説明会に行きました。
すると代表の加藤さんが直々に説明してくださり、気づいたら面接になっていました。
その当日に内定をいただきました。

正直、とても驚きましたがこんなにスピーディに仕事が進んだらとても面白そうだなと感じました。
その後も社員さんにお会いさせていただいた時も社員さんが生き生きと働いているのを見て、楽しそうだなと感じとることもできました。

また、エンファクトリーが掲げている「生きるを、デザイン」

”生活や、働き方、生き方を想像し、自らデザインし、実行する時代です。”

ということから「働きやすさ」をデザインしながら、働けるのではないかと思い、最終的に入社を決めました。

 

エンファクトリーの入社式

後ほど書きますが、入社する前の半年間フィリピンへ留学に行っていました。
そのため、エンファクトリーに伺ったのは数える程度。

緊張しながら、入社式に向かうと皆さんが「思ったより変わってないな。」、「おー久しぶり。フィリピンどうだった?」などと気軽に声をかけてくださり、緊張がほぐれていきました。

そこで発見したのが「熱烈歓迎!宮崎泰成(フィリピンマン2号)」の文字とお相撲さんの顔写真。思わず笑ってしまいました。

新卒2期生の進行の元、入社式が始まり、代表・先輩社員から歓迎の言葉をいただき、無事入社式を終えました。

 

 

半年間のエンジニア留学

上記で少し書きましたが、9月下旬から3月下旬までの半年間、フィリピンへエンジニア留学というものに行っていました。エンジニア留学とは、プログラミングと英語を両方学べる留学です。

留学中だったため、10月の内定式はフィリピンからスカイプ参加させていただきました。
周りの大学生がみんな内定式のために一時帰国している中、私だけフィリピンから内定式に参加という異例の措置をとってくれるエンファクトリーには驚きました。

 

フィリピンでの生活は辛く楽しかった

私にとって人生ではじめての海外へ長期間滞在でした。
そんなはじめての長期滞在でワクワクしていたのにも関わらず、到着後3日で40度の高熱に襲われました。寮で1週間ほど、こもりっきり。本当に日本へ帰りたかったです。

心配していた衛生的な面は、1・2ヶ月で適応することが出来ましたが、最後まで慣れることが出来なかったのは食事です。

フィリピン料理が口に合わず、ハンバーガー、ラーメン、揚げ物、肉のローテーションと不健康極まりない食生活を送っていました。帰国後、空港で食べたおにぎりと納豆の味が今でも忘れられません。

そんな辛い生活でしたが、
海へ行ったり、ジンベイザメと泳いでみたり、本物の銃を撃ちに行ったり、みんなでプログラミングを勉強したり、と充実した半年間を過ごすことが出来ました。

 

今後の抱負

まだまだ入社4日目で会社に行った回数も数える程度で、現在は研修中のため業務については右も左もわかりません。

しかし、今は「早く研修を終えて業務に携わりたい」という気持ちが強いです。

いくら気持ちがあっても能力不足で迷惑をかけてしまうこと多々あるとは思いますが、しっかり食らいついて少しでもエンファクトリーの役に立てるように、サービスを使っている方の力になれるようになっていきたいと思います。

現在、2019年度卒の新卒採用にて「新卒による新卒採用!社員の声が聞ける説明会行っています。
ぜひ興味ある方は、お申込み・お問合わせください!

 

 

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