皆さま、こんにちは! 代表の代表、加藤です。
今回は、弊社で概ね半年に1度程度の頻度で開催している「en Terminal」というイベントについて
ご紹介させていただきます。
エンファクトリーは””複業どうぞ!どうぞ!””の会社ですが、一つだけ約束があります。
それはメンバー全員にオープンにするということです。
そして、そのオープンにする場がこの「en Terminal」というわけです。
お酒や食事をしながら、会社のメンバーはもちろん、フェロー(後述)、そして招待した外部の方々、
ちなみに前回開催した6月には40名強も集まった中で、5分程度のピッチをしてもらいました。
実は、それによっていくつかの効果を狙ってます。
自身の複業を皆にオープンにすることにより、
1.会社のミッション、仕事に対してもしっかり成果を出すマインドになります。
なぜなら、そうしないと、チームに対して言い訳がたたなくなるからです。
「なんか、複業ばかりで、会社のこと全然進んでないじゃん。。」って思われるのは誰しも避けたいですからね。
複業をしていないメンバーも変に疑心暗鬼になることもなくなります。
2.態度表明することにより、自身のコミットを高め、周りからの応援ももらえるようになります。
実はこれが一番大きな効果です!
現状だけでなく、今後のビジョン、やりたい事を皆の前で表明しますので、
自身のコミットメントも自然と高まります。
また周りから「へぇー、だったらこんなことやってみたら」とか「あの人紹介するよ」など、
応援、支援を得られるわけです。
3.会社の仕事だけではない、個々人の自己実現・やりたい事に触れることで、
より「ひと」としての相互理解が深まり、仕事はもちろん、いろんな事を進めやすくなります。
お酒や食事をしながらこのピッチをすることで、開放的で、心理的な壁もなくなり、
お互いを理解しやすくさせるわけです。
4.聞いてるメンバーは、自身の自己実現、自立へ大いに刺激を受けることができます。
「結構、苦労するなあ」、「私でもこんな感じなら出来そう!」、「商売って大変」などなど、
様々な刺激を受けます。
そして、そこで何らかの気付きが得られます。
とまあ、挙げだしたらきりがないほど様々な効果があります。
たまに集まり、近況をシェアし合い、またそれぞれが旅立つ!
そんなイメージの場がこの「en Terminal」なのです!
ちなみに、パラレルワークをしているメンバーだけでなく、フェローの方々、そして毎回様々な外部ゲストの
方々にもお越しいただき、同様にピッチをしていただきます。
内輪の話しだけでなく、外の刺激もふんだんに受け、マンネリ化もしないような工夫もしているわけです。
(フェローについてはまた別の回で詳しくお話しますね。)
今回のゲストピッチには、新しい働き方をテーマに仕事旅行の田中さん、サンカクの秋山さん、カクシンの古賀さん、visasQの端羽さんにお越しいただきました。
最後に、こちらが当日のダイジェスト動画です。是非、ご覧ください!