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祝・エンパワー賞

エンパワー賞を受賞したライフデザインユニット 兼プロクルユニット 小島さんにインタビューをしました。※エンパワー賞とはエンファクトリー内で半期に1度、様々な功績をおさめた人に贈られる賞です。

自己紹介をお願いします!

今は、越境学習支援事業、プロマッチング事業の2つの事業部でBtoBマーケティングを担当しています!入社して1年半ほどです。 主には、ウェビナーの企画から開催までを手掛けていて、それに加えて広告運用や資料作成なども行っています。お客様のリード獲得に向けて、必要な施策を一通り実施している感じです。

受賞がわかった時の感想を率直にどうぞ!

ありがとうございます。受賞がわかった時は、正直びっくりしました。自分自身、まだまだ成長途中だと思っているので、こうして評価していただけたことは本当に嬉しいです。ただ、これに甘んじることなく、これからも一層頑張っていきたいという気持ちが強いです。 また、今回評価していただいた「兼務だからこその行動」という点についても、実は意識して取り組んでいたので、「見ていてくれたんだな」と思い、心から嬉しく感じました。

業務をする上で工夫したこと、意識したことを教えてください!

事業部同士にシナジーがあることは感じているものの、普段はどうしても分断されがちです。 具体的には、越境学習事業で取り組んでいたウェビナーの内容をプロ活用(プロクル)にも取り入れたり、逆にプロ活用での広告運用のノウハウを越境学習事業に生かしたりしました。こうした相互の取り組みを通じて、両方の事業にとってのメリットを最大化できるよう努めました。 また、考え方の面でも多くの学びがありました。越境学習支援事業は新規事業としてスタートしたため、リソースが限られている中で試行錯誤して成果を出すという視点を身につけることができました。一方で、プロ活用(プロクル)の方では、事業を成長させるために外部の力を積極的に借りて型を作るという考え方を学びました。このように、自分の中にさまざまな考え方の多様性を持てたことは、今後の業務にも大いに役立つと思っています。 さらに、事業部の商材は異なりますが、双方のお客様になりそうだと感じた時には、Slackでメッセージを送るなどの小さな工夫も意識していました。こうしたコミュニケーションが、チームの連携を深める一助になればと思って取り組んでいました。 兼務が始まってからは、異なる商材やチーム体制による負荷も感じましたが、周りの皆さんが本当に優しくて親切だったおかげで、あっという間にこのスタイルにも慣れることができたと思います!

今後どういったキャリア・経験を積みたいと考えていますか?

まずは「マーケティングのことなら小島さん」と言ってもらえるように、もっと詳しくなりたいと思っています。たくさん学ぶことがあるので、日々の業務はもちろんですが、時に会社を「越境」をしてスキルを磨いていきたいです!また、将来的には、自分自身の事業を持ってみたいという夢もあります。 プライベートでは、嬉しいことに大好きな家族や友人に恵まれているので、彼らと一緒に新しい場所へ行ったり、新しい趣味を楽しんだりしながら、ずっと学生のようなワクワク感を持ち続けたいと思っています。仕事とプライベートの両方で充実した時間を過ごしながら、成長していければいいなと考えています。 皆さんの期待に応えられるよう、これからも努力を続けていきます!

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