エンファクトリーに所属するメンバーに入社理由を聞く「わたしの入社enトリー」。

第8弾は、管理部門　みんなのユニット みんなのスタッフ　浅尾　真由さんです。

エンファクトリーに入社した経緯・背景を教えてください

元々税理士法人で働いており、会社の財務状況や経理を外側から見ることはありましたが、色んな事業主の方とお話する中で、もっと会社の中に入り込んだ業務がしたいと思いました。エンファクトリーでは、経理という業務に限らず管理部門として手を広げて働けること、自由な働き方ができることが魅力的で入社を決めました。

最近、最も大変だったことは何でしょうか？　

会計システムを別のシステムへ変更する際の移行作業です。
そもそものシステム上の移行作業ももちろん大変でしたし、システムを知ること、慣れることから、従来のデータを新しいシステムでどのように使用するのかを決めること、それまで使用していた資料を変更したり、システム上で何ができるようになってどんな作業を省略できるようになるのか、を考えるのがとても大変でした。
大変なだけあって、無事運用ができた時はとても達成感がありました。

工夫したこと、こだわって取り組んでいることを教えてください

それまでのやり方に囚われず、常に効率化・改善方法を模索することです。
わたしが入社してから、会計システムの移行を含め、それまでの業務方法を変える機会が多くありました。わたしは面倒くさがりやなのでなるべく面倒な方法は避けたかったのもあり(笑)、それまでの業務手順書などを参考に、やりやすい方法を自由に模索してOKな環境で働かせていただけたので、色々な改善を行えてきたと思います。
もちろん一度改善したものもそれで満足はせず、これからも気づいたことはどんどん変えていこうと思っています。

同じ境遇の方にアドバイスがあればお願いします

どんな会社でも、管理部門はお堅いイメージがあると思いますが、エンファクトリーは「自由」です。
管理部門だからといって、決まりきったことをずっとやり続けるということはありません。
また、エンファクトリーには「働く」ということに対して色々な考え方を持った方が多くいます。
事業部を越えてどんなことをしているのか知る機会もありますし、刺激を受けられる環境です。
変化を求める方、決まったことをなぞるだけでなく、考えながら働きたい方にはとてもおすすめできます。

エンファクトリーでよかったな、と思ったことがあれば教えてください

自由なやり方で業務を行えることに加え、個々人のやりたいことに細かく目を向けてもらえることです。
また、社員の方々の「働く」ことへの前向きさに刺激をもらえることもとても大きいと感じています。
総じてエンファクトリーの良さは縁を大事にする「人」なんだと思います。

今後の展望・意気込みを教えてください！

まだどのようなキャリアを積み重ねていきたいか迷う日々です…。
自分のできることをこなしていき、今後のキャリアを考えて、それを達成できるような働き方をしていきたいと思います。
ひとまずは、色んな業務において管理部門側も事業部側も楽ができる方法を模索していきたいなと思っています！