エンファクトリーに所属するメンバーに入社理由を聞く「わたしの入社enトリー」。

第9弾は、ライフデザインユニット マーケティング担当の小島 千奈さんです。

入社に至るまでの経緯・背景を教えてください

自分のやりたい領域・業務ができることと、メンバーの皆さんの雰囲気に惹かれて入社を決めました！

高校生の頃の合唱部での経験からもともと人や組織に興味があり、前職は人事の仕事にも関わらせていただいていました。もっと専門的に人の支援をしたい、また自分でいつか事業を作ってみたいという思いでお仕事を探していたところ、エンファクトリーに出会いました。

私が所属しているライフデザインユニットは、「複業留学」をはじめとした、越境学習プログラムを提供しています。従業員が複業としてベンチャー企業で働くことで、「越境活動を促す」 サービスです。

私は自社サービスを売っていくにあたっては、そのプロダクトを愛せるかどうか、をとても重視していました。代表の加藤の説明を受けて、創業以来「専業禁止!!」を掲げてメンバー働き方・生き方に真摯に取り組んできたエンファクトリーだからこそ作り出せるサービスだと感じ、誇りをもって働いていけるイメージが湧きました。さらにライフデザインユニットはまだまだ新しい部署なので、自分の提案や工夫を積極的に反映していける余白があることも魅力の1つでした。

また、面接ではメンバーさんとじっくりお話させていただきました。大人で包容力のある方が多く、「業務内容」「人」両方とも魅力的に感じて入社を決めました。

※越境学習とは：通常の職場を離れたアウェイの環境で刺激を受けることにより、ホームの環境へのスキルの応用・転用への気づきを促したり、新しい発想や視点を得る学習のこと

最も大変だったことは何でしょうか？　

まだ入社して1ヶ月なので「本当の試練はこれから」っていう感じですが…。
業界もマーケという職種も未経験です。両方を並行してキャッチアップしていくことが今の課題です。

工夫していること、こだわって取り組んでいることを教えてください

新しい業務には、1日1%でもいいから必ず手をつけるように心がけています。
前述のように、私は業界もマーケという職種も未経験です。早めに着手し、早めにわからないことをすり合わせできるようにしています。
まだ質という点で貢献できることは少ない分、スピードや量で皆さんに貢献できるように意識しています。

エンファクトリーでよかったな、と思ったことがあれば教えてください

メンバーの「人の良さ」です。

ライフデザインユニットが提供するサービスはまだまだ新しいので、失敗やうまくいかないこともあります。でも、誰かのことを責めたりするのではなくメンバー同士が励ましあって前向きに進んでいける環境です。
失敗を恐れずにどんどん挑戦できるのは、メンバーが素敵な人ばかりだからだと思います。

今後の展望・意気込みを教えてください！

「越境学習」という新しい文化を広めていくことに貢献したいです。
そのためにまずは「マーケのことは小島さんにお任せしてしまって大丈夫！」と思ってもらえるようなプロフェッショナルな存在になることが目標です！

また、自分で事業を作っていくことにも興味があります。
目の前のスキルを磨きながら、世の中の流れをとらえて価値を創造していけるような人になりたいです。