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複業留学受入企業インタビュー「留学生の参加がもたらす新たな視点と効率性」

エンファクトリーが提供する越境型研修サービス「複業留学」は、大手企業の従業員がベンチャー企業で実務を行う「越境研修」です。
Blue Farm株式会社 青木大輔様に複業留学で取り組んでいただいた内容についてインタビューいたしました。

─まず、企業の概要について教えていただけますか?

お茶を活用した炭素削減ソリューションを提供する会社です。具体的には、企業が通常使用する飲料を私たちの提供する飲料に切り替えることで、単純な飲料の消費行為を企業の炭素削減活動へと転換するサービスを提供しています。

─複業留学の受け入れを決めた理由を教えてください。

私たちはスタートアップ企業であり、経営資源が大変限られています。その中で、大企業で働いている方々を受入れることは、私たちにとって大きな利点があると感じました。
また、初めて複業留学というサービスを知ったとき、そのユニークさに驚きました。私たちスタートアップ企業から見れば、このサービスは大きなメリットをもたらし、このような取り組みを認め、実行しようとしている大企業が存在することに対しても、私たちは非常に感謝しています。それは社会全体にとっても良いことだと思います。

──複業留学期間中、留学生はどのような稼働をされていましたか?

留学生には、特定の業務だけではなく、多岐にわたる業務を経験していただきました。まず、営業戦略の立案から実際の企業へのアプローチまで、一緒に取り組んでいただきました。さらに、資金調達のためのピッチ資料作成や、ピッチ大会への準備なども行っていただきました。

──実際に受け入れてみて、いかがでしたか?

留学生は、基本的なビジネススキルを持っているだけでなく、大企業に所属しながらも複業留学という新しいチャレンジに挑戦する意欲も感じられました。そのような人材が私たちのチームに参加してくれたことは、大変助けになりました。
また、 留学生の視点から見た様々な事象や考え方は、私たちにとって新たな参考になりました
私たちはスタートアップとして、事業に直結することだけを行っているため、全ての活動が企業の存続に直結しています。その中で、 留学生が参加してくれたことで、業務がより効率的に進行し、新たな選択肢が増えたことは非常に大きな利点でした。

──苦労した点について教えてください。

特に大きな困難はありませんでした。留学生を受入れるにあたっては、フォルダーの整理やIT環境の整備など、事前の準備が必要でしたが、これは、やるべきことが早まったという意味で、良いきっかけになりました。

──留学生の変化について気づいたことを教えてください。

留学生の変化は、そのスピード感や態度に現れていました。当初は、私たちが与える目標ややりたいことに対して、自分で考えて取り組むというスタイルに戸惑っていました。しかし、最終的には、自分で考えて行動することに慣れ、それを通じて成長を遂げていました。特に、自分で考えて資料を作成するという経験は、留学生にとって大きな変化だったと思います。留学生の積極的な姿勢や、大企業での経験を活かした取り組み方は、私たちにとって大いに参考になりました。
また、留学生が自分で考えて行動する姿を見て、私たち自身も「より一層努力しなければ」という意識が高まりました。 留学生の存在は、私たちの仕事への取り組み方や思考に確かな影響を与えてくれました

──最後に、複業留学の受入を検討している企業へのメッセージをお願いします。

留学生を受入れることに対して、やらない理由が見つからないと思います。スタートアップの経営者として、デメリットは全く感じません。むしろ、多くのメリットがあります。
自社の魅力を高め、留学生が参加したいと思えるような企業であることも必要だと思いました。

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