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当事者意識と自主性が求められる環境だからこそ、自分への良い挑戦機会になった|越境コンソーシアムプロジェクトメンバーインタビュー

▼プロジェクト
日本のスナック菓子を提供する新たな場の創造

▼参加メンバー
<課題オーナー>
・坂東さん(営業)

<参加メンバー>
・浜田さん(経理)
・伊地知さん(制作)
※仮名です。

越境コンソーシアムに参加した理由を教えてください


自分の成長につながると思い、参加を決めました。自分から動くという意味で得るものがありそうだと思いました。


人事からの指名です。越境コンソーシアムの募集はこれまでも何回かあって、私は実は他のタームにも興味がありました。


普段はバックオフィス業務なので、社内の人と毎日のように接する機会は少ないんです。
外部とのつながりから、視界が広がればいいなと思いました。

越境コンソーシアムで印象に残ったことやご自身の変化を教えてください


今までもいくつかの研修には参加したことがあるんですが、それらに比べると、圧倒的に自主性が必要でした。ゴール設定も、スケジュールも自分たちで対応する必要がありました。オーナー企業の課題に対して当事者意識を持って関わるのも自分たち次第でした。
ルールがない中で、自分がどこまで有意義な時間を過ごす動きができるか、自分への挑戦をしているような感じでした。
課題に対してどんな打ち手があるか社内のメンバーに聞いたり、自分も一緒になって考えるようにしていましたね。

あと、やはり慣れていない人と話すのは多少の緊張もありました。
今は外部へ情報を取りにいくことへの敷居が低くなった感じがします。


私は今回、課題オーナーとして参加しました。
いろいろ工夫をしましたが、外部の方に自社について理解してもらうことが難しいと感じました。
逆に自社の課題を抱えることを客観的に見る機会になったと思います。


他のチームに参加していた弊社のメンバーの意外な一面について知ることができたのは良かったです。
いつも一緒に仕事はしているのですが、逆に外部に出ることで知ることができると感じました。

越境コンソーシアムはどんな人に有効だと思いますか?


1つのスペシャルな能力がある人が、新しい視野を広げるには役立つと思います。


私も、スペシャルな(偏った)能力を持つ人には有効だと思います。
弊社は新卒入社の人も多いですし、基本的には職種間の異動がないので、良い刺激になるのではないでしょうか。
異質な人との掛け合わせで思いもしなかった化学変化が生まれると感じています。


中堅層くらいのメンバーには特に良い機会になると思います。
主体的に動く必要があるし、課題に対してロジカルに考える必要があり、次世代を担うリーダーとして良い経験が得られると感じています。

越境学習プログラムについて、詳しく知りたい方はこちら:https://enfactory.co.jp/blog/b7602

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