入社から1年経った長南さん。現在のお仕事内容や長南さんから見たエンファクトリーについて聞きました。
今のお仕事内容を教えてください
私の所属するライフデザイン事業部では「越境学習」を提供しており、主にインサイドセールスと「越境サーキット」というサービスの運営を担当しております。 「越境サーキット」は、参加者が自身の視点を広げ、新たな視点から問題解決に取り組むことを目指し他社のメンバーとチームアップし、ベンチャー企業のリアルな課題に対して、ヒアリング・仮説・提案の3ヶ月間を1タームにして行う越境・対話型オンラインプログラムとなっております。 こうした越境学習プログラムへ送り出しを頂ける企業様、主に人事担当の方々や事業部責任者の方々へ越境学習の認知拡大を進めております。 また、そうした人材を受け入れて頂ける課題提示企業さまとの連携も併せて行っております。 企業の次世代リーダー育成、自己啓発・スキルアップ、イノベーション風土醸成、キャリア自律等の目的に応じて20代から50代、営業、マーケティングから法務、研究職まで幅広い職種・業種の方が参加いただいております。 利害関係のないフラットな関係性だからこそ、各チーム議論を徹底的に深める経験ができたというお声を頂くことが多く、越境サーキットでの活動から視座・視野が広がっていく変化を真横で感じられるのが非常にやりがいを感じております。
複業をしている場合は複業の内容を教えてください
現在はエンファクトリー業務に専念しております。
エンファクトリーに入社を決めた理由やきっかけを教えてください
幼少期からお菓子作りが大好きで、パティシエとしてキャリアをスタートしました。ブライダル業界でのデザート部門に携わっており、お客様の反応も直接触れられる距離感での業務でしたので体力的にハードではありましたが、充実し、学びの多い時期でした。
体調を崩したのがきっかけで営業職へキャリアチェンジをし、保険、不動産、人材と携わっておりました。
前職でも越境サービスを提供している会社に携わっており、越境学習の認知拡大を行っているフェーズでした。越境学習を導入頂いた企業さまの取り組みをさらに拡大していくには、周囲を巻き込み組織波及させていく文化醸成が大事だと感じておりました。
そんな中、創業以来「専業禁止!!」を掲げて一人ひとりが自分自身の自己実現に向けて自らの生活や働き方や生き方を自分で決めて実行していく方を増やしていく文化を醸成しているエンファクトリーと出会いました。
「越境をみんなのものへ」と掲げ、社外での出会いと経験を武器に、生き生きと活躍する社会の実現を目指すミッションに魅力を感じました。また、メンバーのみなさんとの対話の中で「人」の魅力にも引き寄せられ、現在に至ります。
業務へのやりがい、面白さを感じるところを教えてください
「人が変わる瞬間」に携われるところに魅力を感じております。 越境学習へ参加頂く方は異業種交流や視野の拡大、腕試し、自己理解等さまざまな目的でご参加頂きますが、越境体験での変化は大きく越境前・越境中・越境後の3段階に分かれます。 その体験の中での「もがき・葛藤」が学びの中での重要な要素であり、越境体験者が大きく変わっていく瞬間でもあります。越境体験での学びを自社に持ち帰り、上司や同僚、部下の方にその学びを波及して頂くことで、組織が変わっていくきっかけになると思っております。前進していくための「バトン」を繋げているような感覚になり、とてもやりがいを感じております。
エンファクトリーのいいところはどんなところですか?
人があたたかいところです。ユーモアのある方々ばかりで一緒に苦労と喜びを分かちあっている一体感はとても心地がよいです。
ずばり一言でエンファクトリーを表すと?
「en=縁」を紡いでいく存在だと思っております。
エンファクトリーでどんな方と一緒に働きたいですか?
一緒に次のフェーズのエンファクトリーを思い描いて楽しみながら駆け抜けてくださる前向きな方と働きたいと思っております!