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2023年度越境サーキット交流会を開催:新たな視点から見る人材育成の可能性

「越境学習」を提供しているみんなの越境支援事業の長南です。はい、あの「末っ子だけど長南です」の長南です。

みんなの越境支援事業では越境学習プログラムのひとつとして「越境サーキット」を提供しています。

「越境サーキット」は、参加者が自身の視点を広げ、新たな視点から問題解決に取り組むことを目指しています。実際のビジネスシーンで直面する課題を解決するための手法や思考法を自ら学び、自分自身の成長につなげることを体感頂けるプログラムです。

他社のメンバーとチームアップし、ベンチャー企業のリアルな課題に対して、ヒアリング・仮説・提案の3ヶ月間を1タームにして行う越境・対話型オンラインプログラムとなっており、企業の次世代リーダー育成、自己啓発・スキルアップ、イノベーション風土醸成、キャリア自律の4つに区分される目的に応じて20代から50代、営業、マーケティングから法務、研究職まで幅広い職種・業種の方が参加しています。

2023年度越境サーキットにご参加頂いた参加者、課題提示企業、人事担当者を対象に交流会を実施いたしました。

(越境サーキット参加者が語る「越境学習」の効果とその魅力:https://www.youtube.com/watch?v=nhEPg-vvPPU

 

大型連休前の忙しい時期に開催しましたが、20名の方々にお越しいただきました。
越境サーキット活動中はオンライン中心での活動であったため、今回の対面の機会はより賑やかな場となりました。

課題提示企業さまへはその後の進捗を伺うなど、あらためて各チームが携わってきた提案内容のその後の進捗をヒアリングしている様子が伺えました。
また、会社の垣根を越え新たにお知り合いになられたり、それぞれの立場での意見交換をして頂いたり、中には遠方からも駆けつけて下さった方もいらっしゃいました。ご参加頂きましたみなさまこの場を借りて御礼申し上げます。

久しぶりの再会を喜ぶ姿はもちろん、この交流会をきっかけに、新たにお知り合いになった方が意気投合されているのを見て、改めてエンファクトリーのenはご縁を紡いでいると感じました。
このご縁をさらに拡大していきたいと思います。

2024年度の越境サーキットプログラムでもこうしたリアルでの交流の場を企画していきたいと思います。
越境サーキットプログラム詳細が気になる方はぜひ「越境サーキット」サービスページをご覧ください。

越境サーキット:https://life-design.enfactory.co.jp/ekkyo-circuit
越境型研修サービス一覧:https://enfactory.co.jp/ekkyo-gakushu
越境サーキット参加者インタビュー:https://enfactory.co.jp/blog/tag/%e8%b6%8a%e5%a2%83%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%88%e5%8f%82%e5%8a%a0%e8%80%85%e3%81%ae%e5%a3%b0
エンファクトリーの主催するイベント:https://peatix.com/group/66906/events

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