【企業事例あり】リスキリング研修とは?効果的な実践方法や注意点を解説

リスキリング(DX・AI)

昨今、社員に新しいスキルを獲得してもらうための人材育成手法として、リスキリング研修が注目を浴びています。

VUCA時代とも相性がよいとされるリスキリング研修ですが、比較的新しい人材育成手法であるため、ノウハウが確立されていない企業も少なくありません。実際、「リスキリング研修には本当に意味があるのだろうか?」「どのように実施すればよいのかピンとこない」とお困りの方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、リスキリング研修を実施するメリットや実施方法、注意点などを徹底的に解説します。リスキリング研修の具体的な実施事例も紹介するので、ぜひ最後までお読みください。

リスキリング研修とは

リスキリング研修とは、社員に新たな能力を身につけてもらうことを目的として実施される研修のことです。

「リスキリング」は、IT技術や語学といった新たな知識を社員に獲得してもらうことを指します。リスキリング研修は、こうしたリスキリングを社内で戦略的に進めていくために企業が実施する研修の総称です。リスキリング研修の具体例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • IT技術について理解を深める対面型研修
  • プログラミングを習得できるオンラインサービス
  • ベンチャー企業で事業創出について学ぶ越境学習

リスキリングというと「IT」や「DX化」というイメージが強いかもしれませんが、事業創出や語学など、実際の研修テーマは多岐にわたります。自社の人材育成の方針に合わせて、最適なリスキリング研修を設計することが重要です。

リスキリング研修が求められる背景

リスキリング研修が求められる背景として、以下の3つが挙げられます。

  • 労働人口の減少に対応するため
  • デジタル人材の育成を進めるため
  • 政府もリスキリングを積極的に推進しているため

ここからは、リスキリング研修が注目を浴びている背景を詳しく見ていきましょう。

労働人口の減少に対応するため

リスキリング研修が注目されている最大の理由は、少子高齢化に伴う労働人口の減少です。

労働政策研究・研修機構が公表した「2023年度版 労働力受給の推計」によると、日本の労働人口は2040年までにおよそ900万人減少すると予測されています。少子高齢化が進んでいる日本では、多くの業種・業界で人材不足が顕在化しており、今後もしばらくこの流れは続くでしょう。

労働人口が減少すると、優秀な人材を獲得するのに大きなコストが必要になります。そこで、現在働いている社員に新しいスキルを習得してもらうことで、人材不足に対応しようとする企業が増えてきているのです。リスキリング研修によって社員のポテンシャルを引き出す重要性は、今後ますます高まると考えられています。

参考:https://www.jil.go.jp/press/documents/20240311.pdf 

デジタル人材の育成を進めるため

リスキリング研修が求められている背景として、デジタル人材の必要性が高まっていることも挙げられます。

業務効率化を進めるためには、ITツールの導入やペーパーレス化を始めとしたDXが必要不可欠です。しかし、こうしたデジタル人材に対する急速なニーズの高まりに対して、高度な専門知識を持った人材の供給は追いついていません。

そこで、リスキリング研修によって社員にITの知識を習得してもらい、社内に高度なIT知識を持った人材を増やそうとする企業が増えてきています。リスキリング研修によって全社員のITスキルが底上げされれば、全社的なDX推進に向けた機運も高まるでしょう。

政府もリスキリングを積極的に推進しているため

人への投資を促進するため、政府もリスキリングに対して積極的な姿勢を見せています。こうした点も、リスキリング研修を実施する企業が増えている一因です。

例えば岸田前総理は2024年9月、リスキリングを後押しするために「教育訓練給付制度」の拡充を行うことを表明しました。この制度は、リスキリングによって特定の技能検定を新しく取得した場合に、政府から教育費用の一部が補助されるというものです。

こうした方針は、石破政権にも引き継がれています。例えば石破総理は2024年10月の所信表明演説において、「リスキリングは経済活性化のために必要不可欠である」などと言及しました。

政府のリスキリングを後押しする流れは、今後もしばらく続くことが見込まれています。なお、前述した政府のリスキリング支援事業では、2024年6月の第四次公募において全34件の事業者が採択されたことが報告されました。

株式会社エンファクトリーが提供する個人向けリスキリングプログラム「ベンチャー留学」もその一つとして採択されています(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000141.000025659.html)

参考:https://www.meti.go.jp/information/publicoffer/saitaku/2024/s240628003.html

リスキリング研修に取り組むメリット

リスキリング研修に取り組むことには、以下のようにさまざまなメリットがあります。

  • 人材不足を解消できる
  • 社員のパフォーマンス改善につながる
  • 自律型人材を育成できる
  • 社内にはない知識や視点を獲得できる

リスキリング研修によって期待できるメリットを4つ解説します。

人材不足を解消できる

リスキリング研修を実施する最大のメリットは、人材不足の解消です。

前述した通り、少子高齢化が進む日本では、あらゆる業界で「人不足」が叫ばれています。高いスキルを持った優秀な人材を外部から獲得するのはコストがかかりますし、自社の風土にマッチしなかった場合には早期離職が発生するリスクも否めません。

リスキリング研修によって社員のスキルを伸ばせば、自社の戦略に合わせた人材を社内で確保できるようになります。特にデジタル領域に関する知識を磨いてもらうことで、時代のニーズにあった事業戦略を打ち出しやすくなるのです。

社員のパフォーマンス改善につながる

社員のパフォーマンス改善が期待できる点も、リスキリング研修のメリットの一つです。具体的には、以下のような効果が考えられます。

  • 研修で学んだITツールを用いて、営業の顧客管理業務を20%効率化した
  • プログラミングを学び、簡単なマクロによってデータ管理を自動化した
  • RPAを用いて業務を自動化し、1日1時間分のルーティンを削減した

リスキリング研修によってデジタルの知識を身につけることで、日常業務でもさまざまな効果が期待できるのです。こうした小さな取り組みの積み重ねが、「DXを推進しよう」という全社的な風土の醸成につながります。

自律型人材を育成できる

自律型人材とは、上司や会社からの指示を待つのではなく、自分自身で主体的に考えてキャリアを構築できる人材のことを指します。働き方や組織が多様化している現在では、従来の終身雇用で一般的だった「パターン化されたキャリア」が通用しなくなりました。その代わりに、社員一人ひとりが創造性を最大限発揮して、主体的にキャリアを選択することが求められています。

リスキリング研修を実施することは、こうした自律型人材を育成することにもつながります。社員がいつでも学べる環境を整えることで、自発的にスキルを磨こうとする社員が増え、企業全体にチャレンジの文化が根付くのです。

リスキリング研修の実施方法

リスキリング研修の実施方法は、主に以下の3種類です。

  • 対面形式
  • eラーニング
  • ブレンディッドラーニング
  • 越境学習

それぞれの方法のメリットやデメリットを整理すると、次のようになります。

メリットデメリット
対面形式コミュニケーションが取りやすい準備・実施のコストが高い参加する社員に負担をかけることも
eラーニング自分にあったペースで学べるいつでも内容を復習できる専用システムの導入が必要
ブレンディッドラーニングコミュニケーションと学びやすさを両立できる幅広い研修テーマに対応可能専用システムの導入が必要企画するのに専門的なノウハウが必要
越境学習自社にないノウハウを学べる新鮮な経験を通じて、マインド面での変化を促しやすい自社で運営する場合、準備・実施のコストが高い

それぞれの方法について、さらに詳しくみていきましょう。

対面形式

対面形式は、リスキリング研修の対象となる社員を研修会場へ集めて実施する研修形式です。

社員同士が直接顔を合わせるためコミュニケーションが取りやすく、グループワークなども効果的に導入することができます。また、講師からのフィードバックや質問対応も、対面形式だと非常にスムーズです。

ただし、参加人数によっては研修会場の確保が難しい場合があります。研修の実施コストも高く、場合によっては講師に大きな負担がかかってしまうかもしれません。

eラーニング

eラーニング形式は、LMSと呼ばれる学習システムを導入して実施する研修方式です。オンライン上で配信される動画教材などを通じて、社員は自分の好きなペースで学習を進めることができます。

eラーニング形式の最大のメリットは、社員のペースにあった学習が実現できる点です。特にリスキリング研修のテーマとなりがちなITやデジタルは社員によって知識レベルの差が大きいため、eラーニングと相性が良いと言われています。

ブレンディッドラーニング

ブレンディッドラーニング形式は、対面形式とeラーニング形式を合わせた、両者の「いいとこ取り」の研修手法です。

例えばDXについて学んでもらうリスキリング研修の場合、以下のような組み合わせ方が考えられます。

  • 【対面形式】DXの意義や目的をグループディスカッションで議論してもらう
  • 【eラーニング形式】DXの事例を共有するケーススタディを実施する
  • 【eラーニング形式】DXに必要なITツールの使い方を学んでもらう

ブレンディッドラーニングは、対面形式とeラーニング形式のメリットを兼ね備えた手法です。一見デメリットがないように思えますが、企画に高度なノウハウが求められる点には注意しましょう。

越境学習

越境学習は、普段の職場とは異なる環境に身をおき、新たな知識や考え方を身につける研修方法です。例えば、ベンチャー企業やNPO法人へ一定期間活動し、今の環境にはない新たな視点の獲得を目指します。

清水久三子氏の著者「リスキリング大全:キャリアの選択肢が増えて人生の可能性が広がる」では、リスキリングにはリスキリングには、①スキルセットと②マインドセットの両方の変革が必要だとされています。

リスキングというとスキルセットの変革に終始しがちですが、マインドセットの変革を促すことでスキルインプットや実践に向けた意欲も向上し、持続的な学習・実践のサイクル化に繋がりやすくなります。

とはいえ、マインドセットはなかなか変えることが難しいのも事実。しかし、越境学習を活用することで、特に②マインドセットの変革が大きく加速することが分かっています。スピーディかつ創造的なスタートアップなどの新しい環境での実践や経験により、3つのメンタルブロック(思い込み、恐怖心、環境)の壁を乗り越え、個人のOSをアップデートするきっかけにつながります。

清水久三子著「リスキリング大全」をもとにエンファクトリーが作成

リスキリング研修を実施する上での注意点

リスキリング研修を実施する際には、いくつか気をつけていただきたい注意点が存在します。ここからは、リスキリング研修を実施する際に意識しておきたい注意点を3つ解説します。

リスキリング研修の目的を明確化する

一口にリスキリング研修といっても、その目的はさまざまです。事業拡大に向けてデジタルに強い人材を増やしたいのか、既存業務効率化のためにITツールを使える人材を増やしたいのかによって、リスキリング研修の内容は変わってきます。

リスキリング研修を実施する際には、「何のためにリスキリングを実施するのか?」を事前に明確化しておくのが大切です。リスキリングの目的が決まれば、自然とリスキリング研修の対象者や内容も明確化するでしょう。

なお、リスキリングには「攻め」と「守り」の2側面が存在します。

  • 攻め……IT技術や語学の習得を通じて、事業拡大や新事業の創出を目指す
  • 守り……自社の社員の雇用維持、企業としての競争力の維持

リスキリングにおける攻めと守りは「車輪の両輪のようなもの」とも言われており、どちらか一方に偏っていると施策は成功しません。目的を設定する際には、「攻め」と「守り」という2つの観点から、自社が実現したい未来像を考えてみてください。

研修実施後の到達目標を設定する

リスキリング研修を企画する際には、研修を実施後の理想状態も定義しておきましょう。

リスキリング研修の到達目標は、以下の3つのステップで考えるのがおすすめです。

  1. 「To Be(ありたい未来)」を描く
  2. 「As Is(現在の状況)」を言語化する
  3. 「To Be」と「As Is」の差をギャップとして定義し、この解消を研修の目標とする

リスキリング研修を実施した後の理想的な状態は、管理職や経営層などとすり合わせる必要があります。現在の状況は、現場に近い上長へヒアリングするのがよいでしょう。

研修後には効果測定を行う

リスキリング研修を実施したあとは、必ず効果測定を実施しましょう。研修によってどれだけの成果が生まれたのかを数値化することで、次年度以降の研修内容をよりブラッシュアップすることができます。

研修の効果測定の方法としては、以下が挙げられます。

  • 研修参加者に対するアンケート
  • 研修実施後の定着度テスト
  • 参加者の上司に対するヒアリング
  • 研修実施後の業務成果のトラッキング

時代にあったスキルを身につけてもらうためには、毎年研修内容を改善することが必要不可欠です。効果測定の結果は次回の研修担当に共有し、PDCAサイクルが回る仕組みを構築しましょう。

研修内容を実践する場を用意する

リスキリング研修を実施する際は、研修で学んだことを実践する機会を設ける必要があります。

どんなに有意義な研修を実施しても、時間が経過すれば社員は学んだ内容を徐々に忘れてしまうものです。せっかく対面研修やeラーニングを実施しても、現場で活きるスキルが身に付かなければ意味がありません。

「研修をやりっぱなし」「学びっぱなし」で終わらせないためには、リスキリング研修で学んだ内容を活かしてプロジェクトや仕事に携わる機会を作ることが重要です。具体的には、以下のような方法が考えられます。

  • IT技術を学んだ社員を、ITツールの知識が必要なプロジェクトにアサインする
  • プログラミングを学んだ社員にマクロを組んでもらう
  • 越境学習に参加してもらい、ベンチャー企業で新規事業立案に携わってもらう

特に、越境学習はリスキリングで学んだ内容を実践する絶好の機会です。また、越境学習を活用して社外での実践の場を用意することで、人事異動を伴わずに「わかる」を「できる」に変える経験を提供することができます。

リスキリングと越境学習の関係については、この次に詳しく解説します。

リスキリングと越境学習の関係

よくリスキリングと並んで言及される概念に、「越境学習」があります。企業に多様な視点を取り入れることのできる越境学習ですが、具体的にはリスキリングとはどのような関係にあるのでしょうか。

ここからは、リスキリングと越境学習の関係性について掘り下げていきます。

そもそも越境学習とは

越境学習とは、普段勤めている環境から離れ、新しい環境に身を置いて働く経験を積むことです。具体例としては、以下のようなものが挙げられます。

  • ベンチャー企業やスタートアップでの勤務
  • 取引先企業への出向
  • ビジネススクールや社会人大学への入学
  • ボランティア活動
  • ワーケーションの実施

越境学習にはさまざまな形態がありますが、いずれも「非日常の環境に身を置くことで、新しい価値観や視点を獲得できる」点が共通しています。

リスキリングには他者からのフィードバックが重要

越境学習について解説したので、リスキリングに話を戻しましょう。リスキリングを実現するための方法は、数多く存在します。この記事で解説したリスキリング研修もその一例ですが、中には「社員がそれぞれ自学自習で進めればよいのでは?」と考える方もいるかもしれません。

しかし、自学自習で進めるリスキリングには、以下の2つの観点から限界があります。

  • 知識の深みや広がりに限界がある
  • 継続的に取り組むためには、相当強い意志が求められる
  • 知識を学ぶだけでは、現場で活きるスキルに昇華できない

もちろん他者を巻き込みながら精力的に学べる人であれば、リスキリングを自分の力で進めることもできるでしょう。勉強会を主催して互いに学び合ったり、読書会を開催したりするのも一案です。

しかし、実際にそこまで行動できる人は多くありません。他者からのフィードバックがなければ、リスキリングで得られる学びは頭打ちになってしまいます。質の高いリスキリングを実現するためには、外部との交流が必要不可欠です。その点越境学習であれば、外部からのフィードバックを受けながら、リスキリングを続けることができます。

越境学習なら実効性の高いリスキリングが実現できる

外部の環境へ飛び込む越境学習は、リスキリングにうってつけの方法です。越境学習に取り組むことで、今の自分にはない視点や知識を手に入れることができます。

リスキリングと越境学習の関係性を改めて整理すると、以下の通りです。

  • リスキリング……新しいスキルを習得すること(目的)
  • 越境学習……今とは異なる環境に身を置き、学ぶこと(手段)

まとめると、越境学習は「リスキリングを実現するための有効な手段」といえます。新しい環境に身を置けば他者からさまざまな学びを得ることができますし、刺激的な環境でモチベーションを保ちやすくなるでしょう。リスキリングに越境学習を取り入れることで、自学自習の持つ限界を乗り越えた、質の高い学びを実現できるのです。

リスキリング研修の実践事例

株式会社エンファクトリーでは、これまでに250社を超える企業でリスキリング研修を支援してまいりました。ここからは、リスキリング研修の事例を2つ紹介します。

【株式会社オリエントコーポレーション】複業留学で新たな視点を獲得した事例

株式会社オリエントコーポレーションでは、内部監査のグループに所属する笠松様に、越境型研修サービスである「複業留学」へ取り組んでいただきました。

普段は企業の内部監査を担う笠松様は、「社歴が長くなってきていたため、過去の経験にとらわれすぎているおそれがある」と感じていました。また、企業風土やガバナンス改善について考えるためには、他社の組織風土に触れることが有効だと考えていました。

そこで活用したのが、弊社エンファクトリーの提供する「複業留学」です。留学先の企業では、主に以下の3つの業務に取り組みました。

  • 情報セキュリティ
  • DX推進
  • CV戦略推進

業務に取り組む中で、笠松様は「自由に意見する風土が根付いている」「誰もが積極的に自分の思ったことを発信している」という気づきを得たそうです。研修後には、「顧客目線でニーズを顕在化させる」「常により良いものを目指す」というベンチャー企業ならではの価値観を持ち帰り、自社で実践しています。

本事例の詳細は、以下のインタビュー記事からご覧ください。

複業留学体験レポート「自分のスキルを試す3ヶ月間:新たな視点からの学び」 

【SMBCコンシューマーファイナンス株式会社】3ヶ月の複業留学でベンチャーのスピード感を体感

SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の平田様は、3ヶ月という比較的長い時間をかけて新しい学びを得られる複業留学に興味をもち、人材育成に取り組むベンチャー企業への留学参加を決めました。

留学先では、主に以下の業務に取り組んでいます。

  • 留学先のインターン生のモチベーション向上のためのイベント企画
  • チーム一丸でインターン生を育成する取り組みの実施

複業留学を開始する前には、留学先のミッションとのすり合わせなどに不安を感じていましたが、実際に参加するとすぐその不安は解消されました。留学中には「何か決めるとなるとすぐ口頭で会議が始まり、物事が次々と決まっていく」というベンチャー企業ならではのスピード感に触れるなど、大手企業では得られない体験を数多く得られたそうです。

実施後には、「新しい物事に対する恐怖心がなくなった」「チャレンジする壁がなくなった」など、マインド面で多くの成果が得られました。本事例の詳細は、以下の記事で詳しくご覧いただけます。

複業留学体験レポート「知的好奇心を刺激する複業留学:自己啓発への一歩」

まとめ

リスキリング研修の方法や注意点、事例について解説しました。人材不足が深刻化している昨今では、今いる社員のポテンシャルを最大限に引き出すことのできるリスキリング研修が注目されています。リスキリング研修を実施する際は、ぜひこの記事で解説した内容を参考にしてください。

越境学習プログラムを専門に提供する株式会社エンファクトリーでは、これまで累計 250社7,000名の人材育成を支援してまいりました。

導入のしやすさ・効果の実感のしやすさから、はじめて越境学習を導入する企業に広く活用いただいています。

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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