2023年4月に入社した「末っ子だけど長南です」で、お馴染みのライフデザインユニット 長南 あゆみさんに入社にまつわるエピソードを聞きました。
入社に至るまでの経緯・背景を教えてください
前職でも越境サービスを提供している会社に携わっており、越境学習を導入している企業様から社内浸透、意識醸成についての課題感をよくご相談を頂いておりました。
もっと「越境」に対して認知を広げていくには周りを巻き込む、組織波及が大事だなと感じており、「もっと加速させるには？」と考えている中で、創業以来「専業禁止!!」を掲げて一人ひとりが自分自身の自己実現に向けて自らの生活や働き方や生き方を自分で決めて実行していく方を増やしていく文化を醸成しているエンファクトリーと出会いました。
「越境をみんなのものへ」と掲げ、社外での出会いと経験を武器に、生き生きと活躍する社会の実現を目指すミッションに魅力を感じました。また、面接を通していく中でメンバーのみなさんとの対話の中で「人」の魅力にも引き寄せられました。
最も大変だったことは何でしょうか？
まだ入社して2ヶ月ですので、具体的なエピソードはないのですが、、、
これから各サービスのプロジェクトがスタートしていくタイミングなので、忙しさも楽しみながら「越境をみんなのものへ」に賛同していくメンバー(社内外問わず)を増やしていきたいです！
仕事において、長南さんがこだわって取り組んでいることを教えてください
「越境学習」というワードでハードルが高いと感じられる方々も多くいる中で、まずはトライアルで人事の方々に飛び込んで頂く。実際に体感頂いたものを社内に組織波及していくお手伝いを我々がいたしますという形で越境学習を身近なものに感じて頂くように企業のフェーズに応じてサービスの見せ方を変えていくことは必要だと感じております。
また、組織を変えていきたいという熱い「灯」を持っている方々、仲間を少しずつでも増やしていくことを地道に積み重ねております。
何かアドバイスがあればお願いします
私はパティシエという職からスタートし、いくつかキャリアチェンジをしており一つの職のスペシャリストではない自分に悩みもしますが、これまで人のご縁で繋がり培ってきたものがあるから今があると思っております。
「必要な時に必要な人に出会っている」ということ、関係のないようなものでも点と点が線に繋がる瞬間があるので、そのタイミングを逃さないように常に自身の最大限を発揮する、ということは日々大事にしています。
エンファクトリーでよかったな、と思ったことがあれば教えてください
「専業禁止」の文化だからこそでしょうか。「人」がポジティブであること。
社外で得てきたものを社内に還元していこうという風土があるからこそ、何かエラーが発生しても、皆でフォローしていく、皆で前向きに向き合っていける心理的安全性の高い職場だと感じております。
今後の展望・意気込みを教えてください！
越境学習が当たり前の世の中にしていきたいです。
個人も組織も越境に対してポジティブに捉えている、そんな当たり前の景色を作っていきたいです！
